”遊び” と ”身体” の研究所

“こども”は遊びから学び、心身が育っていきます。また昨今、問題となっている高齢者の介護予防にも遊び要素はたくさん含まれてます。これから成長していく者、衰えを防止する者、遊びは身体を作ってくれます。そんな“遊び”と“身体”のことを根拠を用いて考えていこうと思います。中間層の興味のある健康分野も取り上げますので、時たま覗いていって下さいね。

遊びの発想

プレゼントは紙切れ1枚でいい!

◽️子どもの好奇心を引き出すプレゼントの渡し方。 クリスマス・お正月と子ども達にとってはイベント続きですね。 我々にとっては・・・ このタイミングで誕生日が重なることもあるでしょう。 さて、タイトルの『プレゼントは紙切れ1枚でいい!』と聞くと、…

高齢者の運動を取り入れよう。

◽️家でできる簡単な遊びを作ろう。 高齢者の認知予防や身体機能の維持は、言い換えれば必要な機能を落とさないようにするものです。 ということは、その必要な機能は子ども達がこれから獲得していくものです。 今日は、高齢者がデイサービス(通所介護といっ…

遊びを発想する練習をしてみよう。

⚪️どのような遊びが出来るか考えてみよう。 この写真をみて、どのような遊びが考えられますか? 奥にあるのは子ども用のアンパンマンのおもちゃ。(大人用のアンパンマンのおもちゃはないですがね) 左にみえる物は、子どもが押して遊ぶ物です。 普通なら、…

遊びは発想で作っていこう。

⚪️思いついたことを遊びにしちゃおう! 遊びって、鬼ごっこ・隠れんぼ、ブランコ、滑り台など何かルールがあるものばかりではありません。 ここでいうルールとは、『鬼ごっこ』であれば鬼がタッチすると鬼が変わる、『隠れんぼ』であれば鬼が見付ければ終わ…