遊び
◽️家でできる簡単な遊びを作ろう。 高齢者の認知予防や身体機能の維持は、言い換えれば必要な機能を落とさないようにするものです。 ということは、その必要な機能は子ども達がこれから獲得していくものです。 今日は、高齢者がデイサービス(通所介護といっ…
⚪️どのような遊びが出来るか考えてみよう。 この写真をみて、どのような遊びが考えられますか? 奥にあるのは子ども用のアンパンマンのおもちゃ。(大人用のアンパンマンのおもちゃはないですがね) 左にみえる物は、子どもが押して遊ぶ物です。 普通なら、…
⚪️思いついたことを遊びにしちゃおう! 遊びって、鬼ごっこ・隠れんぼ、ブランコ、滑り台など何かルールがあるものばかりではありません。 ここでいうルールとは、『鬼ごっこ』であれば鬼がタッチすると鬼が変わる、『隠れんぼ』であれば鬼が見付ければ終わ…
⚪️ 危ないからダメ、それもダメ!になってない? 最近、公園の遊具が減ってきたいる印象がある。 その背景として、子どもが怪我をしたらどうするのか・・・ということがある。 確かに思い返せば、我々の小学生時代に校庭にあった遊具は危険なものもあったと…
・身体の基礎を身につける 成長に伴い身体機能は向上していきます。 当然、その基本は幼少期に形成されます。 私が働いているリハビリでも、この基本的な能力の回復に力を入れています。 むしろ、その点がすべての基礎なので、絶対に獲得しなくてはいけない…
・遊びだけではない。身体活動ってなんだ? まず、遊ぶ(身体を動かす遊び)はエネルギーを消費しているというのはイメージがつきやすいですね。 それがいわゆる運動によるエネルギー消費です。 おとなも子どももダイエットや体力作りといえば、この運動を想…
・毎日60分以上、楽しく身体を動かすこと 幼児期運動指針では、毎日60分以上楽しく身体を動かすことを推奨しています。 ここでのポイントは”身体を動かすこと”! 決して運動をしなさいとは言っていないのです。 つまり、運動をする=遊ぶ=身体を動かすとい…
・大人の役割は環境を与えると述べましたが・・・ まず、環境というのは遊ぶ場所という認識です。 というのは、環境というのは2種類で捉えることができます。 まず1つ目は、前述している遊ぶ環境というものです。 これは、外部環境とでもいいましょうか。 …
・子どもの体力をつける誤解 子どもの体力低下を防止するためには、もちろん体力作りが必要です。 体力=運動と言うイメージを持ちやすいのではないでしょうか? ”運動”というと、スポーツをしたり、走ったり、少しハードなことを思い浮かべるかもしれません…
「遊びに行こう」 小学生の頃は、よく使っていた言葉。 大人になるにつれて、なんだか遠くなった気がする言葉。 特に何も考えたことのなかった「遊び」の定義。 Wikipediaによれば知能を有する動物(ヒトを含む)が、生活的・生存上の実利の有無を問わず、心…